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帰化申請お役立ちコラム

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日本国籍を取得するための条件は?

日本国籍取得 日本国籍を取得するには住所地を管轄する法務局・地方法務局に帰化申請をする必要があります。ただし、誰でも申請できるという訳ではなく国籍法に沿った要件を満たす必要があります。では、日本国籍を取得するにはどのような要件をみたせばよいでしょうか。 ここでは日本国籍取得に向けた普通帰化7つの要件をご紹介します。この要件を満たすことが日本国籍取得への第一歩となります。 なおこのページは一般的な外国籍の方向けの要件をご紹介します。日本人の配偶者である方や特別永住者の方は要件が緩和されていますので、詳しくは下記ページをご覧ください。 簡易帰化の条件(特別永住者や日本人配偶者の方など) …

2020.08.04
基礎編要件編

【帰化申請の流れ】~日本国籍を取得までの手続き~

帰化申請について 外国人の方が日本で生活するためには必ず在留資格が必要となります。 在留資格は大きく分けて就労系と身分系に分かれますが、どちらも基本的には在留期間が設定されているため、その期間を越えて日本で生活を続けたい場合は更新手続きを行う必要があります(永住者を除く)。   日本で長期に渡って生活されている方の中には、在留期間の更新手続きを忘れてしまい大変な思いをしたという方も少なくありません。 そういった更新忘れの心配を解消する方法として、永住者の在留資格を取得する方法があります。永住者の在留資格は更新手続きをすることなく日本に居続けることができます。しかし、永住者の…

2020.07.16
基礎編

帰化の動機書記載例と書き方

帰化の動機書について 帰化申請を行うにあたっては、帰化の動機書を作成します。 (1)申請者ごとに申請者本人が自筆をします。(パソコンは不可。代筆は不可) 尚、15歳未満の申請者については作成不要です。 (2)どうして帰化したいかという理由(例えば、渡日に至った経緯・動機、日本の生活に対する感想、本国に対する思い、今までに行った又は今後行いたい社会貢献等)を具体的に自筆します。 ※特別永住者の方が帰化申請を行う場合、「動機書」の作成は不要です。 帰化動機書の記載例  私は中国○○省で生まれ、中国の中学・高校・大学を卒業して、平成 〇年〇月に来日いた…

2020.03.11
帰化申請書編

帰化申請は難しい?

帰化申請は簡単or難しい 長年日本に住んでいて、今後も日本での生活を考えていく場合、日本国籍の取得を検討する方も多いかと思います。毎年約1万人の方が外国籍から日本に帰化申請を行い、日本国籍を取得しております。1万人のうち約半数の方が、韓国・朝鮮籍の方で、特別永住の方々が大きな割合を占めております。そのほかに多いのが中国籍の方で、近年では様々な外国籍の方が日本に在留しておりますので、それに伴い様々な国籍の方が日本国籍を取得しております。日本は二重国籍を認めておりませんので、日本国籍を取得したら、母国の国籍を離脱しなければなりませんので、帰化申請は人生を左右する非常に大きな決断です。 &nbs…

2020.02.27
基礎編

埼玉での帰化申請手続きの流れ

さいたま地方法務局での帰化申請 当事務所は、埼玉県の大宮区に行政書士事務所を設けていることから、埼玉県在住の方の帰化申請をサポートさせていただく機会が多いです。帰化申請は法務局での手続きとなりますが、管轄の法務局によって、帰化申請手続きの流れは異なります。ここでは埼玉での帰化申請の流れをご説明させて頂きたいと思います。埼玉県内にお住まいのすべての方は、「さいたま地方法務局」での帰化申請となります。埼玉での帰化申請は、近隣他県(東京都や千葉県)と比較し、帰化申請が法務局で受理されるまでに時間を要します。 埼玉での帰化申請の流れ ①帰化申請の事前相談の予約 まずは、電話にて「さいたま地方法…

2020.01.26
基礎編

簡易帰化の条件

簡易帰化の条件とは? 一般に帰化をするにあたっては、7つの帰化の条件を満たしていることが必要です。 特別永住者の方や日本人と結婚をしている外国人などは、帰化の条件が一部緩和されております。 下記の事項に当てはまる方は、通常の帰化の条件が緩和され、全ての条件を満たしていなくても帰化が可能となります。 簡易帰化に当てはまる方 住所条件のみが免除される方   ① 日本国民であった者の子(養子を除く。)で引き続き3年以上日本に住所又は居所を有するもの 両親が元々は日本国籍であったが、両親が外国籍を取得した後に外国籍の子と出生した方などが該当します。本来であれば、引き続き5年以…

2020.01.22
基礎編要件編

帰化申請に必要な書類

帰化申請必要一覧 帰化申請に必要な書類は、国籍、家族状況、経歴等によって、一人一人異なります。帰化申請においては、自分で作成する書類と各官公庁や本国から取得する書類があります。様々なケースに合わせた帰化申請の必要書類について下記にご紹介します。 自分で作成する書類 帰化申請でご自身で作成する書類については、お住まいの地域を管轄する法務局で取得することが可能です。 ・履歴書その1 ・履歴書その2 ・親族の概要書 ・帰化許可申請書 ・生計の概要その1 ・生計の概要その2 ・事業の概要 ※会社経営者、個人事業主の方 ・帰化の動機書 ※特別永住者の方は不要 ・居宅附近の略図等 …

2020.01.03
基礎編

特別永住者の帰化申請

特別永住者の方が帰化申請をするために(簡易帰化) 特別永住者とは、いわゆる在日韓国人や朝鮮人と呼ばれる方が当てはまります。2019年6月末時点での特別永住者の実数は、31万7849人です。 当事務所は多くの特別永住者の帰化申請をサポートさせて頂いておりますが、結婚を前に帰化をしたい、就職をする前に日本国籍を取得しておきたい、子どもを自分の戸籍に入れるために帰化したいといったお客様が多いです。特別永住者の方が帰化申請をするにあたっては、簡易帰化と呼ばれ、一般の外国籍の方が帰化(普通帰化)するより、帰化の条件が緩和されております。ただし、条件が緩和されているからといって、帰化の手続きが簡素化さ…

2019.12.28
基礎編

帰化の条件

普通帰化の7つの条件 日本国籍を取得する為には、下記の7つの条件を満たしていることが必要です。 帰化の条件については、初回の法務局面談でも必ずヒアリングが行われます。帰化申請の準備を行う前に帰化の条件を満たしているか否か確認を行いましょう。 以下のの方は簡易帰化となりますので、帰化の条件が緩和されます。 簡易帰化の条件はこちら 普通帰化の条件①住居条件 帰化申請をする時までに、引き続き5年以上日本に住んでいることが必要です。 引き続きとは 引き続きとは、継続して日本に住んでいることとなります。 例えば、留学で2年間日本に住んだ後に、本国に帰国をして1年間就労し、また日本に戻り…

2019.12.25
基礎編要件編

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