帰化申請お役立ちコラム
外国人の帰化とは何ですか?
- 2023年07月20日
帰化申請は、自分の住所地を管轄する法務局または地方法務局で行います。帰化申請の相談や、記入した書類を確認してもらう際も法務局または地方法務局で行う必要があります。
また、帰化申請をしようとする者が15歳以上のときは本人が申請を行います。しかし、15歳未満のときは親権者、後見人などの法定代理人が、法務局または地方法務局に自ら出頭して、書面によってしなければなりません。
帰化申請の手続きにかかる時間は、個人によって異なりますが、以下のような目安があります。
項目 | 時間 |
---|---|
事前相談 | 1~2時間 |
書類の作成と収集 | 1~3ヶ月 |
書類の確認 | 1~2時間 |
申請書の受理(受付) | 即日 |
審査 | 6ヶ月~1年 |
面接 | 1~2時間 |
許可 | 即日 |
それぞれ、必要な期間は人によって異なってきますが、大体10カ月~1年半程度はかかると思っておいてください。審査期間中に追加質問や書類提出があったり、不備や虚偽があったりすると、審査が遅れたり却下されたりする可能性があります。
できるだけ早く手続きをして、かかる時間を減らしたいという方は行政書士に依頼すると良いでしょう。
帰化申請の際に必要な書類は、個人によって異なりますが、以下のようなものがあります。
ここにいくつかあげましたが、これらの他にもさまざまな書類が必要になる可能性があります。必要な書類を法務局に相談しに行ったり、専門家に依頼するようにすると、自分で調べて行うよりかは手軽に書類を集められるでしょう。
帰化申請にあたっては、帰化の要件を確認し、滞りなく必要書類を収集し、各申請書は不備なく完成させなければなりません。「どのような書類を集めたらいいですか」「私は帰化の要件を満たしていますか」といったお問い合わせが多いです。必要な書類については、各人の家族状況、仕事、来歴等によって変動します。一人一人集める書類は異なります。
帰化申請は今後の人生に大きな変革をもたらす重大な決断だからこそ、行政書士法人タッチでは、無料相談にてお客様一人一人のご状況を伺い、帰化の要件を満たしているか、どのような書類が必要か、どのように帰化申請を進めていけばいいかご確認をさせて頂きます。
無料相談のご予約方法は当事務所に①お電話でのお申込み・②お問い合わせフォームから承っております。帰化申請に関するご不安やお悩みをサポートさせて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
2018年8月 | ビザ申請・帰化申請専門の「ゆだ行政書士事務所」設立 |
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2022年4月 | 個人事務所を行政書士法人化「行政書士法人タッチ」 |
専門分野 | 外国人在留資格、帰化申請 外国人ビザ関係を専門とし、年間1000件以上の相談に対応 |
セミナー実績 | 国際行政書士養成講座、公益財団法人戸田市国際交流会、埼玉県日本語ネットワーク、行政書士TOP10%クラブ、行政書士向け就労ビザ講習会など多数 |
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