中国出身の施燕清(現在:大池燕清)様は、行政書士法人タッチに「帰化」の申請を依頼されました。手続きの流れや行政書士の選び方などについて、お話を伺いました。
(取材:2022年2月)
日本国籍取得までの流れ
業務内容 | 帰化申請 |
---|---|
面談日 | 2020年10月12日 |
依頼日 | 2020年10月12日 |
帰化申請日 | 2021年6月30日 |
許可日 | 2021年12月 |
目次
帰化申請を依頼したきっかけはHP
どんな仕事をしていますか?
アニメ制作に関わる仕事をしています。
日本にはいつ来日しましたか?
1995年、27年前に来ました。
何をきっかけに帰化申請を依頼しましたか?
最初はwebのHPを見つけたのがきっかけです。問い合わせしてみてとても良い感じがしたのでご依頼しました。
自分での帰化申請は難しくて…依頼して本当に良かったです
最初はご自身で帰化手続きしようとしたんですね?
はい。最初は自分で申請しようとしましたが、手続きが複雑ですぐ諦めました…。
具体的には何が難しかったですか?
やっぱり書類が多くて複雑です。自分の力では時間をかけても無理ですね。
それで諦めました。
依頼後はスムーズに進みましたか?
必要な書類など先生の説明の通りに準備をして、自分も法務局に3回だけ行きました。
スケジュールなどは先生の言う通りにやっているだけで帰化申請の許可がおりました。
ミーティングは何回やりましたか?
初回と法務局に行くときの合計2回です。
申請から完了までどのくらいかかりましたか?
半年間です。それも先生のおかげで、6月から書類を提出して最初1年かかると言われていたのが半年で完了してしまい、思ったより早くてびっくりです。
これからの夢や目標を教えてください
まずは子供を立派に育てたい、家族幸せに暮らしたいです。
あと海外旅行も行きたいです。
最後に帰化申請で悩んでいる方にアドバイスはありますか?
是非ゆだ先生に依頼してほしいです。
そのほうがスムーズに申請を許可してもらえます。
施燕清様、ご協力ありがとうございました!
取材日:2020年8月
文中に記載されている数値情報等は、
いずれも取材当日のものです
この記事の監修者

- 行政書士法人タッチ 代表行政書士 湯田 一輝
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2018年8月 ビザ申請・帰化申請専門の「ゆだ行政書士事務所」設立 2022年4月 個人事務所を行政書士法人化「行政書士法人タッチ」 専門分野 外国人在留資格、帰化申請
外国人ビザ関係を専門とし、年間1000件以上の相談に対応セミナー実績 国際行政書士養成講座、公益財団法人戸田市国際交流会、埼玉県日本語ネットワーク、行政書士TOP10%クラブ、行政書士向け就労ビザ講習会など多数 運営サイト 行政書士法人タッチ
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