お客様の声(経営管理ビザ申請:厦門中岸進出口有限公司様)

杉浦様インタビューサムネ

厦門中岸進出口有限公司は行政書士法人タッチで経営管理ビザ申請をおこない、2022年6月28日に許可がおりました。今回は厦門中岸進出口有限公司の日本支店、杉浦様にお話を伺いました。

申請までの流れ

企業名 厦門中岸進出口有限公司
申請人 厦門中岸進出口有限公司(代表取締役:黄麗蓉様)
申請内容 経営管理ビザ認定申請、家族滞在ビザ認定申請、企業内転勤ビザ認定申請
業務内容 経営管理ビザ申請
申請日 2022年5月2日
許可通知日 2022年6月28日(経営管理、家族滞在)
2022年9月8日(企業内転勤)

依頼のきっかけは近さとHP

御社の業務内容を教えてください。

わかりやすく言うと貿易屋さんです。輸出輸入に関しての貿易の取引をしています。

経営管理ビザ申請のきっかけはなんですか?

中国の親会社から経営者含めその一家が来日することになり、日本に在留資格がないと住めないので取りました。

何でタッチを見つけましたか?

単純に自社の事務所の近所で探してました。インターネットで大宮で探しててホームページが見つかりました。

タッチに依頼した理由はなんですか?

一番の理由は当社日本支店から近く、いつでもすぐ聞きに来れるというところで、利便性で選びました。

専門家に任せて楽で安全

自社で対応してみたりは検討しませんでしたか?

面倒くさいことをやろうとは一切思わないです。お金で解決できるならそれの方が手っ取り早かったですし。実績があることををホームページでみたので。そうなるとあとは全部任せた方が何かしら安心なので。単純に日本の会社ではなくて、どうしても国と国の色んな理由が多分あるので、そういうのは専門の人に任せるのが楽です。

杉浦様インタビュー2

他社にも相談しましたか?

何社かはあたりをつけて連絡しましたが、自社の問題が単純ではなく難しいということもあり。
あとはもともと日本支店を最初登記するときにお世話になった司法書士事務所。千代田区のものすごく大きな事務所で登記を一回行いました。一応今回もそこの関連事務所さんを紹介されたんですが、東京都内だったので埼玉県内より金額的に高かったです。その時にいろいろ探して、こちらで業務を引き受けてくれるということがわかったのでこちらにお願いしました。

どれくらいで通りましたか?

一番最初にこちらに伺ったのが2022年のはじめくらいでした。それから色々聞いて色んな書類がある程度集めるのに2,3か月くらいかかったし、申請したあとも自己資金送金に1,2か月くらいかかりました。許可の通知自体が来たのが6月の中旬くらい。

あとは申請が終わって、向こうで出国するためのビザをとるのに1か月以上かかるので実際に来れるようになったのは8月ですね。

打ち合わせの回数はどうでした?

実際に合い運んだのは4,5回です。あとはこまめにメールでやりとりでした。実際に紙の書類の受け渡しは1,2回で、あとはメールの添付ファイルがメインでした。

難易度の高い場合でも万全の準備とスピード

タッチに依頼してよかった点はなんですか?

やっぱりレスポンスが早かったですね。そこは安心ですね。
こっちもはじめてのことなので、そのはじめてのことや1つずつ項目が何なのかが全く分からない状態のでそのあたりを嚙み砕いて説明していただけました。

杉浦様インタビュー1

今後の目標は?

日本の企業と同じような形態に持って行けるようにするのが目標です。

ビザに悩んでる人へ何かありますか?

普通の人に聞くより専門家に聞くのが一番だと思います。
自分で間違えて何度も何度も入管行って書類書き直したりするよりはその方が全然いいです。今回のコロナみたいに情勢が変わることもあると思うので、最短で確実な方法でやるのが一番だと思います。

 

取材日:2022年10月4日(火)
文中に記載されている数値情報等は、
いずれも取材当日のものです