許可率データからみる【配偶者ビザ不許可】の3大理由と対策

「国際結婚の手続きさえ終われば、配偶者ビザは自動的にもらえる」 そう信じて申請したものの、結果は無情にも「不許可」。 実は、このようなケースは決して珍しくありません。 出入国在留管理庁の統計等の傾向を見ると、配偶者ビザ(在留資格:日本人の配偶者等・永住者の配偶者等)の新規呼び寄せ(認定申請)における許可率は、概ね90%前後で推移しています。 「9割も許可されるなら大丈夫」と思いましたか? しかし、これを裏返すと「およそ10人に1人は不許可になっている」という事実があります。年間で言えば、決して少なくない数のカップルが「夫婦として日本で暮らす夢」を絶たれているのです。特に、ご自身で申請(本…















